どうも!
以前香りは鼻を通して脳で嗅いでいるというのをブログで書きましたが、
僕の人生の師匠から「最先端の科学では、気持ちの部分は心臓近くの神経がつかさどっていて、脳ではない。例えば、気持ちの部分の神経がもう仕事嫌だー。行きたくない!になっていても、脳が仕事行け!って指令を出すと、そこに乖離が起きて鬱になってしまうらしい。」
という話を聞きました。
確かに素敵な音楽を聴いたときに、歌詞とかわからなくても感動して涙がでてきたりするし、
絵だってよくわからないけど圧倒されるような迫力をかんじたり。
理解するというより感じるという。
香りと記憶、その奥にある感情を見つめてみるのも一つの香りの受け取り方かもしれません。
では!