「夜を纏うか、存在感を刻むか。ジャズクラブとタイプ3、2つのウッディの選び方」
- 岡林洋一

- 4 時間前
- 読了時間: 3分
こんにちは!
本日はタバコとバニラを軸にしたウッディ系フレグランス2種を比較していきます。

と
同じ系統でありながら、表現の異なる2つの香り。その違いを紐解いていきます。

ピリッとしたピンクペッパーの刺激に、レモンの爽やかな酸味とネロリの柔らかさが重なるオープニング。
やがて、まろやかで深みのあるラムとスモーキーなタバコリーフが現れ、ぐっと大人びた表情へと移ろいます。
ラストは、ほのかな甘さを帯びたウッディバニラの余韻。
ニューヨーク・ブルックリン、2013年。ジャズクラブの記憶を再現した、夜の空気をまとわせる香りです。
レプリカシリーズの中でも高い人気を誇る一本。
・持続:約7時間以上(手首に2プッシュ)
・発売:2013年
・調香師:アリエノール・マスネ
マンダリンオレンジがほのかに重なる、ドライなタバコリーフのオープニング。
やがてタバコフラワーに、ほのかな甘みのトンカ、アーシーなサフラン、ローズが溶け合い、柔らかくも奥行きのあるスパイシーさへと変化します。
ラストはアンバーウッドとバニラムスクが重なり、ほろ苦い甘さを帯びたウイスキーのように、深みあるウッディノートへ。
・発売:2023年(日本:2026年)
・持続:約10時間以上(手首に1プッシュ)■ 比較レビュー
ジャズクラブは、フレッシュさとスパイスを感じさせながらも、
時間の経過とともに柔らかなウッディバニラへと落ち着きます。
特に3〜4時間後の、包み込むような余韻は秀逸。
デイリーに使いやすいバランスです。
一方、タイプ3はより重厚でウッディ。
甘さは控えめながら奥行きが深く、
7時間以上経っても芯のある香りがしっかりと持続します。
■ まとめ
同じタバコ×バニラの系統でも、その印象は対照的。
・軽やかさと上品な色気、日常使いのしやすさ
・重厚感と持続力、特別感のある存在感
香りでさりげなく大人の余裕を演出するか、
それとも明確な個性として印象を残すか。
選び方で、纏う空気は大きく変わります。
フレグランスバー HANAMUSHIでは、香りの本来の魅力を損なうことなく、
温度と湿度に配慮した環境で丁寧に保管しています。
店頭でもオンラインでも、いつでも最高の香りをお楽しみいただけるよう努めています。
「香りをお試しいただけるテスターはご用意しておりますが、スペースの都合上、ご購入をお考えのお客様を優先的にご案内しております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。」
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