çanoma 7-18「浮舟」|雨上がりの空気に、花の香りを
晩夏の日光。
秋の訪れを感じ始める頃、中禅寺湖の周りを囲む山道をひとり歩いていた。
突然の大雨。
降り注ぐ雨が身体の中を通り抜け、すべてを洗い流していくように感じられる。
そんな情景から生まれたのが、çanoma 7-18「浮舟」です。
ミモザ、アカシア、パウダリーなムスクを中心としたクラシックフローラルに、
マリンノートがモダンなコントラストを添えています。
繊細な花々と、みずみずしいマリンノート
実際に纏ってみて、まず感じたのは、
ライラックとオレンジフラワーの繊細で甘い花々でした。
華やかではあるけれど、決して強く主張するような甘さではない。
どこか奥ゆかしく、静かな美しさを感じます。
そこから、ミモザとムスクのやさしくパウダリーな香りが重なっていく。
柔らかな花々が肌の上でふんわりと広がる中に、マリンノートが加わることで、
香りにみずみずしいコントラストが生まれます。
甘いだけではない。
爽やかなだけでもない。
花の柔らかさの中に、雨上がりのような清々しさを感じる香りです。

奥ゆかしく、自然体の華やかさ
7-18を纏っていて印象的なのは、そのナチュラルな華やかさです。
花をしっかりと感じさせるのに、どこか控えめ。
前へ出てくるというより、肌の上で静かに存在しているような感覚があります。
その奥ゆかしさが日本の美意識にも通じているように感じられます。
派手に飾るのではなく、余白を残す。
強く主張するのではなく、ふとした瞬間に美しさを感じさせる。
そんなフローラルです。
女性にも、男性にも
7-18は、纏う人によって少し違った表情を見せてくれます。
女性が纏えば、嫋やかで柔らかな雰囲気に。
花々の甘さとパウダリーなムスクが、肌の上で優しく広がります。
一方で男性が纏うと、また違った魅力が出てくる。
甘さが前面に出るというより、花とマリンノートの清々しさが際立ち、
どこか風流な雰囲気を感じさせます。
性別を限定せず、その人の纏い方によって表情が変わる。
そこも、7-18の魅力です。
花々の柔らかさに、マリンノートが重なる7-18。
奥ゆかしく、自然体。
それでいて、ふと記憶に残る華やかさ。
女性が纏えば嫋やかに、男性が纏えば風流に。
特別な日のためだけではなく、何気ない日常にも自然に馴染む。
そんなところに、çanomaが掲げる「上質な日常」を感じます。
季節の移ろいを感じる頃に、静かに纏いたくなるフローラルです。
あなたらしい香りとの出会いを。
フレグランスバー HANAMUSHIでは、香り本来の魅力を大切にし、
温度と湿度に配慮した環境で、一つひとつ丁寧に保管しています。
香水そのものの魅力を損なうことなく、
いつでも心地よくお楽しみいただけるよう、
商品の管理からご案内まで心を込めて努めています。
香りをお試しいただけるテスターをご用意しております。
店内では、香りをじっくりとお選びいただける環境を大切にしているため、
ご購入を検討されているお客様を優先してご案内しております。
皆さまに心地よく香りをお選びいただくためのお願いとして、
ご理解いただけますと幸いです。
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